ブログ(仮)

プロフィール

あさだ

Author:あさだ
適当に自分勝手な文章書きます。
携帯用URL
http://lbb.blog10.fc2.com/?m


性別:超女
1977.3.7生
職業:超キーパンチャー
出身:超大阪府
性格:超適当
好き:チョコレート・ハイライトメンソール・ANNA SUI・和・ギャグ漫画・香水・チェコアニメ・桂花陳酒・江戸川乱歩・エドワード=ゴーリー・特撮・スガシカオとかBUMP OF CHICKENとかRADWIMPSとか椿屋四重奏とかフジファブリックとかGRAPEVINE・黒・青い花・奇妙な生物・リラックマ
嫌い:そば・乳製品・面倒事
趣味:超手芸・超お絵描き・超研究・超実験・超妄想
そんな感じ

きまぐれに作った小説ブログ

カレンダー

06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

コンテンツ

ブログ検索

RSSフィード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

港町ノスタルジイ

2009.07.02 日記
この前久しぶりにアソウん家に行きました。
私の実家は南海高野線っていう路線の堺東っていうね、ちょっとした都会なんですよ。
で、アソウん家は南海本線っていう路線の堺っていう田舎なんですけど、
田舎だったんですけど(イトーヨーカドーがポツンとある程度)、
ちょっと見ないうちに、えらい栄えてました。政令指定都市になったからかな?
生意気にも駅前にショッピングモールみたいのが出来ていたので、
そこで手土産を買って、フラフラと港町を歩きました。
懐かしいなぁ、と思いながら歩くのですが、
ちょっと前(10年以上前ですけど)までよく行っていたアソウん家が見つからない。
目を凝らしても分からない。
その区画である事は間違いないのに、そこにあったはずの家々がリフォームされていて、
ちっとも見つからないのです。
10年って長いんだねぇ。

仕方ないので電話をしたら、その中の一軒からアソウが出てきて、
ようく見たら、なんだか気持ち悪い犬が描かれた表札に『アソウ』と、
雨で少し流れたようなオドロオドロしい字で書かれていました。
「すげぇセンス(笑)」と言ったら「近所の人が作ってくれたんや(笑)」
と言っていて、どうかその近所の人に聞こえていませんように、と思いながら、
でもやっぱりこれは…(笑)といつまでも肩を震わせていました。

さて、アソウん家に来たには理由がありました。
ミス昭和と名高いアソウが、とうとうパソコンを買ったのです。
久しぶりに入ったアソウの部屋は、色んなオモチャやポスターが壁に、
所狭しと貼ってあったりして、私も独身の頃はこんな部屋に住んでたなぁ、
ベッドや机が和風なのも相まって本当に昭和臭い部屋だなぁ、
というひどく懐かしい造りなのですが、そこに一際異次元の存在感を放つノーパソが。
「プリンターも買ってんで!」と自慢げに指差した場所には、
レトロな布が被された複合機が置いてありました。
そういえばアソウは電化製品という電化製品に必ず布を掛ける癖があったのです。
ほこり避けなんでしょうけど、オカンっぽいです。
さすがにパソコンにはかけていませんでしたが(開閉するから?)、
恐らく私が来るという事で外しているだけで、私が帰ればアレにも布が被されるんでしょう。

前から入れたがっていたソフトを入れてやって、試しに使ってみて、
それをアソウが横でメモして、実際にアソウが使ってみて、
とやっていたら、実に三時間もかかってしまいました。

ふぅ、と一息ついて部屋を見渡すと、
妙にノスタルジックになって来ました。
高校生の頃『どうせモテないし、クリスマスにアソウん家でケーキ食べよう会』
をした事を思い出しました。
私、アソウ、元ソフト部、腐女子という濃い四人組でクリスマスパーティーをしたのです。
奇しくもその年のクリスマスは大雪が降りました。大阪では珍しいんですけどね。
眠る時にモテない四人組で過去の恋愛体験を語り合ったりして、
ものすごい気持ち悪い会でした。
青春だなあ。

あまり長居してもアレなんで、アソウ母さんにご挨拶しに行きました。
「あらあら●●さん(旧姓)お久しぶりよー。そうそう、ちょっとアンタ、」
と言ってアソウ母さんはゴソゴソと冷蔵庫を探り出しました。
するとアソウが真っ赤になって「ええねん!●●はビワ食べへんから!!」
と冷蔵庫を閉めてしまいました。
そしたらアソウ母さんは棚をゴソゴソしてからビニール袋を私の手に持たせて、
「パン!子供さんと一緒に食べてちょうだいよ!」と言うので、
パン!(笑)と吹き出しました。
アソウはまた顔を真っ赤にして「ちょ、ホンマそんなんええねん!」
と言って、私を玄関から押し出しました。(どんな扱いやねん)
そんなやり取りも懐かしい。どこのオカンもお節介で恥ずかしい。
外に出ると今度はアソウ父さんが「車で送ったろ!」と言って待っていました。
「ありがとうございます、でも旦那が迎えに来るので大丈夫です」
と言ったら「ホンマか・・・」と若干残念そうで、なんか悪い事をした気になりました。

私はもう一家のお母さんになってしまったけれど、
アソウはまだ娘さんで、私まで高校生に戻ってしまったような、
よその娘さんに戻ってしまったような、なんだか懐かしい気分がしました。
コメント0

ぼくには、つまりませんでした。

2009.06.29 日記
息子の通うスイミングのコーチ達は皆それぞれ誰かに似ています。
はんにゃの人(イケメン)とか関ジャニ∞の色白の人(イケメン)とか、
あと一人誰かに似てるなぁ、というコーチがいて、誰だろうとずっと考えていたのだけど、
昨日やっとピンと来ました。
KANだ!
やぁ、なんか久しぶりだねぇ、って感じです。KAN。

南港のATCでハ虫類のイベントをやるっつうんで、テレビコマーシャルを観てすぐに、
ローソン行って前売券を買ったんです。
ハ虫類大好きなので。
息子も、図書館に行く度にハ虫類の本を借りてくるぐらいハ虫類大好きなので、
前売券を買ってからは、二人でワクワクニヤニヤしていました。

そして27日の土曜日。
二人して早起きして、朝シャン(笑)して、着替えて、もう何も用意する事がなくて、
忙しなく折り紙を何枚も折りながら旦那の起床を待ちました。
旦那が起きてくると、早く早くと急かしまくって、
まずは図書館に借りていた本を返しに行くと言うので、私と息子が返しに行くから、
さっさと朝ごはん食べてろ!と息子が作った玉子サンドをおいて急いで図書館に向かいました。
何でだよ!なんでこんなに嫁も息子もハ虫類大好きなのに、
運転手はダラダラ用意するんだよ!使えねえな!

ようやく車に乗って高速に向かうと、こんな日に限って事故渋滞ですよ。
ちょ、ホンマにうちらどんだけワクワクニヤニヤして早起きしたと思ってんねん。
仕方なく下道でトロトロ南港に向かいました。

いよいよ到着(所要時間50分ほど)して、んもう私も息子も大興奮ですよ。
こないだ潮干狩りで壊してしまったデジカメも、来るこの日にむけて新調しました。
ワクワクとはやる足取りで会場に行くと、なんだかもう、ものすごい人でした。
大阪の方はご存知の通り、南港のATCと言えば閑古鳥が鳴く第三セクターです。
それなのにその日はすごい人。
なんだぁ、みんなハ虫類大好きだなぁ。フフフ。
とか言いながら係員さんに前売券を渡して会場に入ると、
なんかちょっと変でした。

えーっと、そのイベントのコマーシャルはね、
『世界の小さな生き物大集合!ハ虫類に小動物などなど。販売ブースもあるよ!』
って感じだったんですよね。
ポスターもそんな感じでした。
ところがその会場は、
所狭しと業者のテントが並び、各店にはお惣菜を入れたりする小さなパックが、
どこもズラーッと並べてありました。
そしてその小さなパックに、生き物がギュウっと入れられていました。
『販売ブースもあるよ!』?
『もあるよ!』?
違います。販売ブースがメインです。
順路の最後に、申し訳程度に展示場があるのみでした。
トカゲもカエルも蛇もカブトムシも針ネズミもハムスターも、
みんなみんな、お惣菜を入れたりする小さなパックにギュウっと入れられているのです。
息子が「こんなの、なんかちょっと、嫌だ・・・。」と言いました。
私も同じ気持ちで、ものすごい勢いで帰りたくなりました。
「あんな、物みたいに・・・」
息子がドン引きしているすぐそばで、よその子供が嬉しそうに、
「ねぇママ『これ』買ってよー!」と言ってイグアナを指差していて、
ハッキリと何が、という訳では無いのですが、妙に不愉快になりました。

展示場の生き物をカメラに収めて、さっさと会場を後にしました。

展示されている生き物も、パックに入れられて売られている生き物も、
所詮人間の遊興の道具だと思えば、ワクワクしながら出かけた私達も、
あの商売人たちや買い物客と何ら変わらんのかも知れないけれどね。
勝手かも知れんけど、なんかね、モヤモヤしたよ。

息子は週末に必ず出る日記の宿題に困っていました。
無理やり書き上げた日記の最後の文章は、
『ぼくには、つまりませんでした。』でした。
私も、勝手ながらつまりませんでした。
コメント0

息子殺人事件

2009.06.24 日記
20090624173433
健康診断に行ってきたよ!
やっぱり巨大化した事を注意されたよ!
やたらダイエット法について語ってくれたよ!
あと三センチでメタボなんだって!ギザヤバス!ギャバス!


昨日の朝、私よりも20分も前に出かけた息子。
さあて私も出かけるかぁと思って一階の玄関に向かうと、
なんと玄関のドアが全開になっていました。
なんでや!なんでなんや!と叱責したいのはやまやまなのですが、
いかんせん息子は既に登校済みでしたので、溜まるフラストレーションをこらえて、
心の中で『アホかーーー!!』と叫ぶにとどめて会社に行きました。

帰り道、散々っぱら罵声を込めて息子にメールを打つも、
いつもと同じ定型文『ただいま。今家の中。』としか返事が来ず、
またまた沸き上がるフラストレーションをこらえて、
『ボケがーーー!シネーーー!』と心の中で叫ぶにとどめて家路を急ぎました。

そして玄関。
鍵を開けたのに、鍵がかかりました。
ホンマにどないなっとんねん!
あっりえへん!
朝といい、ホンマにブッたるんでいます。
鍵を再び開けて玄関に入ると、いつもは「おかえり〜」が聞こえてくるはずなのに、
聞こえてこない事に焦れて「たっだいまっ!コラッ!ボケカス!ナスビ!」
と声をかけてみるも返事がありません。
ブツクサ文句を言いながら一階の雨戸を閉めて、二階のリビングに向かいながら、
「オイコラ!聞いてんの?コラボケ!コラボレーション!」
と叫んでみるのに、一向に返事がありません。
ちょっと変だぞ…?と思いながら「ちょっと?どうしたの?」
と恐る恐るリビングのドアを開けると、
息子がこんな事になっていました。

―し、死んでる…!!!

「ちょっと?ちょっとそうたん!!ちょっと!!!」
何度ゆすってみても反応がありません。
これは、本当に、
「うわああああああああああああああっっっっ!!!」
「うわああああああああああああああっっっっ!!!」
突然息子は飛び起きて立ち上がり、なんかよく分からんけれど、
「なんかゴメン!なに?なんかゴメン!水泳あったから疲れてしもてんゴメン!!」
と寝ぼけて謝って来ました。
「あぁっ!死んでない!良かった!死んでない!ママこそゴメン!
さっき心の中で『ボケシネ!』って思ったからゴメン!」
二人して互いに謝って、一息つくと腹が立って来ました。
「お前ボケ!コラボケ!なんでやのん!なんで玄関しめへんのん!」
まだ寝ぼけ眼の息子を引き連れて、家中のクローゼットを木刀片手に確認しました。
大丈夫。誰も潜んでいませんでした。
旦那が出張中に、一体何をしてくれるのかバカ息子は。

あ、この写真は後で旦那に送るために改めて撮った殺人現場写真です。
旦那は『犯人は誰や!上野先生呼んできて!』と楽しげに返事を送ってきましたが、
笑い事じゃなかったです。ホンマに。

ちなみに私が一人暮らしをしていた時、よく玄関の鍵を閉め忘れて出勤し、
怖いので旦那を呼び出して中を確認させていました。
すごいなぁぼんやり屋さんDNAは。
コメント0

巨大生物マユミさん

2009.06.22 日記
音楽番組で木村カエラのミュージックビデオが流れていました。
それを鼻唄まじりで眺めていたら、横で旦那がハァ〜っと大きな溜め息を吐きました。
「ここで横を見たら木村カエラが奥さんとか、ハッピネスな事ないかなぁ。」
と言って私を見て、
「なかった。」
とほざきました。
「ないよ。」
私も横に玉木宏がうっかり座ってないだろうか、と思ってみたけど、
ないよ。
「あら、あさださんとこの奥さん。」
「どうも、あさださんとこの旦那さん。」
目をこすってみても、そこにはあさださんしか居ません。

先々週だったか音楽番組にV6が出ていて、旦那がおどけて息子に、
「ほら、一番右に居るのがパパだよ」
と言って岡田くんを指差しました。
すると息子が「んなわけないやん。まぁ似てるけど、違うよ。」
と言ってしまったのです。
おどけたつもりの旦那は「え?えぇっ?そう?似てる?やっぱ似てるのん?」
と大変うっとうしい事になりました。
それで最近ちょっとダイエットが上手くいったもんだから調子に乗っています。

「今の俺だったらカエラレベル狙えるんじゃないの?どうよ。」
大変うっとうしい事になりました。
「カエラなめんな。」
「そうか、しょせんあさださんとこの奥さん程度か。」
「そうよ、その程度。悪いが私ゃこれ以上ひどくはなってもカエラにはならんよ。」
「素っぴんが老婆の君がこれ以上ひどくなる!?どんな悪夢よ。」
「素っぴんが老婆の上に、巨大化するよ。もうその片鱗は見えとるがな。」
「きょ、巨大化!マユミデラックス!?」
「ロシア人なめんな。」
「カエラはフランスやったっけ?」
「国の規模が違うで。」
「あの、すいませんけど、巨大化だけは何とかしてもらえませんか。」
「日本侵略じゃー!!」
「カエラ要らないんで、本当にお願いします。」

でもね、本当にねウケる勢いで巨大化していってるんです私。
どうしたもんか。
食べてる量も運動量も二十代の頃と何ら変わらんのに。
とりあえず旦那に隠れて腹筋始めました。
死ぬほど筋肉痛です。

カエラが嫁に来るのを夢見る旦那は、辻希美ちゃんが嫁に来たら困るそうです。
「ファンシー料理を作られても、毎日毎日リアクションとられへん」からですって。
どっちも嫁には来んよ。
コメント0

うちの子に限って

2009.06.19 日記
19才の頃に買った車がそろそろヤバい。
息子が高校に行くまでにローンを終わらせる算段で新しい車を買いたい。
と旦那が言うのですが、車ってもっそい高いんじゃないんですかね。
大丈夫なんですかね、一家離散とかならないんでしょうか。
明日トヨタに行くらしいです。
旦那の勤め先をご存知の方は、腹ん中で盛大につっこんでください。
自分とこの車こうたらええのにねぇ。

息子が好きな漫画に痴漢のネタがあって、何となく痴漢の話になりました。
「女の人の痴漢て居てないのん?」と訊くので、
「居てるやろうけど、極々僅かやと思う。」と言ったら、
「何でやろうね?」と不思議そうにしていました。
「こないだも安心メールで小学生男児が『オッサン(30才ぐらい)』
に可愛いって追い回された事件が来たやん。
男も男に狙われるのに、何で女の人は男を狙わんのん?」
うーんうーんうーん、そんなん分からん。
「なんちゅうのかなぁ、男の人の方が『恋人を作りたい欲求』みたいのが強いんよね。」
言い方に無理があるけども、まだ『性欲』とかは息子の理解の範疇には無いと思うので。
「女の人だってイケメン好きやんか!クラスの女子はみんな水嶋ヒロとか好きやで?」
「うん、ママも水嶋ヒロは好きやねんけど、裸を見たいとかパンツ見たいとか、
お尻を触りたいとか、そういう欲求は無いわけ。
だから雑誌とかでも、水嶋ヒロや佐藤健はセクシーポーズしてないやろ?そこの違いよ。
女の人向けにエロ雑誌やエロゲや変なビデオってないやん。必要ないからよ。」
あったとして、好奇心で見たい気持ちもあるけど、そこに『性欲』は無い気がする。
息子は難しい顔をして「解るような解らんような。」と言ってその話は終わりました。

眠る前、息子が「でもな、」と言うので、一瞬何の事か分からずキョトンとすると、
「俺も可愛い女の子は好きやけど、知らん可愛い女の子に触ったり、
て言うか、知ってる可愛い女の子でも触ったりせえへんよ。」
と言うので吹き出しました。
「当たり前やんか!男の人全員が痴漢じゃないよ。」と言うと、
息子は安心して「良かった、パパが痴漢やったら俺もうパパの事キライになるもん。」
と言うので、また吹き出しました。
安心した息子は一瞬で眠ってしまいました。

例えば女好きとか、痴漢とか、そういう性欲過多な男性の母親はどういう気持ちなんだろう。
この先もしも息子の部屋で、いかがわしい雑誌やら何やらを見つけても、
それは成長なのだ、と無理矢理にでも納得するのだろうけど、
それが少し偏執的な内容のもの(ロリコンとか)だったりしたら、どう納得しよう。
性犯罪者とまではいかなくても女ったらしとかになったら、どう納得しよう。
息子の寝顔を見ながら、考えても仕方のない事を考えてしまって、
無駄に不安になってしまいました。
コメント0

奇跡

2009.06.17 日記
蝦ちゃんとイルマリの熱愛報道を観て、
旦那が「クソぅ、なんでやねん!」と憤っていました。
美容院にイルマリの写真持って行って「こんな感じで!」と言っちゃうオッサンだからね。
「もっとおるやろう!なんで蝦ちゃんやねん!」
蝦ちゃんは草食系男子には人気が無いなぁと思うのですが、どうでしょう。
私のまわりではね。
イルマリは肉食系っぽいもんなぁ。

息子が突然「俺がパパとママの間に生まれた奇跡…」
と呟くので、笑いそうになるのをこらえて「ん?なに?奇跡?」と言ったら、
「この前図書室で借りて読んだ本にね、あぁドラえもんの科学シリーズなんだけど、
知ってる?人間てね、何億万個という…なんだっけな、玉子的なやつから、
たったの一個!たったの一個が、えーっと科学反応的な?まぁ何かなって生まれるんだよ!」
まさかの性教育です。
「よく知ってるねぇ、そうやねぇ、」
「でもさ、ちょっと考えてみて。もしも万が一だよ?
ソウタになる玉子的なやつの、すぐ隣の玉子的なやつが科学反応したら?」
科学反応・・・まぁいいけど。
「俺は俺じゃ無かったかもよ?
イケメンで、運動神経よくて、ぼんやり屋さんじゃなくて、そんな俺だったかも知れない!」
そんな俺だったら良かったのにねぇ・・・
「パッチリ二重の俺はもう俺ではないから、ソウタでもなくて・・・そうだな、
騎士と書いてナイトだったかも知れない!」
残念だが、パパもママもそんな面白センス持ってない。
「スポンジボブの事も嫌いで、もしかしたらプリキュアが好きかも知れない!」
そっちの方が恥ずかしいね。
「そもそも女の子かも知れない。ナイトは女の子かも知れない!」
なんで二回言ったんだ。
「だけど、ちょうどソウタになる玉子的なやつが科学反応を起こしたよ!
パパとママの間に生まれたブサメンで運動音痴な俺、奇跡!!」
なんて悲しい奇跡・・・!

いや、でもアンタで良かったよ。
アンタが良かったんだよ。
ブサメンで運動音痴なアンタが生まれてきてくれて嬉しかったんだよ。
「宇宙すげぇって思ってたけど、人間、生物、それもすげぇ。
去年枯れたはずのチョコレートコスモスが、今年も葉っぱ伸ばしてる。
世の中は奇跡でいっぱいだねぇ!!!」

息子は毎日大発見をしています。
なんだか羨ましくて、いつもそんなとりとめの無い話を聞くのが幸せです。
コメント2

スターがやって来る。

2009.06.15 日記
うちから少し行った所に兵庫県伊丹市があるんですけどもね、
伊丹ホール(だったかな)の前をちょっと通ったんです。
そしたら7月の公演の宣伝がデカデカと飾ってあって、
旦那とハモってしまいましたよ。

「引田天功スーパーイリュージョン!!!」

引田天功が、イリュージョンをしに、伊丹に来るって言うんですよ奥様。
もう一回言うときましょうか。
引田天功が、イリュージョンをしに、伊丹に来るって言うんですよ奥様!!
さぞや座席券はお高いんだろうと思ったら、S席5000円、A席3500円ですって。
何このお買い得感。
引田天功ですよ?
5000円で良いですと?
イリュージョンなのに?
スーパーイリュージョンなのに?

「ちょっと、これは観に行くべきじゃないの?天功だよ?これを逃したらもう観れないよ?」
「このお値打ち価格・・・これは行っとくべき?」
「だって引田天功だよ?5000円だよ?これを逃したらハリウッドに帰っちゃうよ?」
「引田天功ってハリウッドなんだっけ?それはヤバいな、チケット買わなきゃ、」

家族全員で15000円か。
結構するな。
夏休みか。
引田天功か。

結局ね、買わなかったんだけどもね。
引田天功なのに安くないですか?
っていうか引田天功って。
なんで引田天功が伊丹なん。
もっとこう東京ドームとか、
私が買い被りすぎなん?引田天功を。
コメント0

そこに変わらずあるもの

2009.06.12 日記
アサリってね、砂抜きするじゃないですか。
これいっつも書いてますけども、切なくないですか?
あいつら一生懸命あれなに?口?触手?なんか知らんけどミョ〜ンと伸ばしてね、
呼吸したり潮噴いたり砂吐いたりね、するじゃないですか。
じっと見てたらね、段々愛しく感じる訳ですよ。
可愛いなぁ・・・
となってくる訳ですよ。
そいつらをね、最終的には焼いたり煮たりして食べるんですよ。
息子が横から「あんまし見てると情が湧くからダメよ」と言って来るんですが、
私も旦那もその小さな生命に夢中になってしまいます。
鍋に入れてからもじっと見つめるんですけど、火が通ってパッカーンなってしまうと、
あぁ美味しそうだな、と思うんですけど、生前の事を思い出すと切ないです。
切ないです…!
まいうー…!

この前私を宮本武蔵と形容したおっちゃんの話。
駐輪場の自転車を出して、さぁ帰ろうと思ったらどこからか聞こえる「ありがとーうっ」
私は誰にもお礼をいただける立場ではないので、もう本当に生まれてきてゴメンなさい、
と思いながら自転車に跨がったら、またどこからか、
「ありがとーうねえ〜っ!」と聞こえてきて、一応キョロキョロしてみたら、
離れた所におっちゃんがいて、ちっこいおっちゃんなんですけども、
懸命に腕をブンブン振り上げて「あさださぁ〜ん!」と言うのです。
なんだったらピョンピョン飛び跳ねてるからね。
もう、なんなんだよ、と。
どんだけ可愛いん、と。
私は別に初老萌えとか老眼萌えとかの属性はないですから、
こんな気持ちは初めてです。
おっちゃんギザカワユス。

大学生や高校生は数年でいなくなるけど、私みたいな社会人は当分いなくならないので、
おっちゃんとはもう付き合いも長いし、いつの間にか仲良しになっています。
娘さんがババアになる行程をリアルに見てきてくれている訳で、
そういう意味では親族よりも近い存在と言うか、
多分おっちゃんも私を娘みたいな気持ちで見てくれているから、
子育ての相談やら、この辺の地域の話やら色々話せるんですよね。

さっき『学生はいなくなる』と書きました。
それはおっちゃん達も例外ではありません。
おっちゃんと言っても、もう定年退職された方々ですので。
いなくなったおっちゃんが何処へ行くのか、不粋な事は考えないけれど、
縁があるのか、ちっこいおっちゃんはずっといます。
朝出勤する時、夕方帰ってきた時、見かけると必ず声をかけてくれるのが、
和むと言うか、癒されると言うか。

でもやっぱり宮本武蔵だけは納得できない。何だったんだろう?
コメント0
FC2ブログ