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プロフィール

あさだ

Author:あさだ
適当に自分勝手な文章書きます。
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性別:超女
1977.3.7生
職業:超キーパンチャー
出身:超大阪府
性格:超適当
好き:チョコレート・ハイライトメンソール・ANNA SUI・和・ギャグ漫画・香水・チェコアニメ・桂花陳酒・江戸川乱歩・エドワード=ゴーリー・特撮・スガシカオとか椿屋四重奏とかフジファブリックとかGRAPEVINE・黒・青い花・奇妙な生物・リラックマ
嫌い:そば・乳製品・面倒事
趣味:超手芸・超お絵描き・超研究・超実験・超妄想
そんな感じ

きまぐれに作った小説ブログ

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ありのまま朝起こった事を話すぜ・・・

2009.11.19 日記
いつもと同じ電車に乗ったのに、いつもと違う駅に着いた。
本当に、何を言ってるかワカランでしょうけども、私も何をされたかワカランです。
ポルナレフはこんな気持ちだったんだなぁ。きっと。
職場のある駅に着いたぞ〜って立ち上がったら、その次の駅に着いていた。

恐らくね、これは時間・・・いや時空?の歪みによる・・・そう、
テレポーテーションだと思うんだよね。
何も特別な事をしてない、いつもと同じ調子で乗っていたのに一駅通り越すなんて、
もう超常現象以外の解釈は不可能です。
普通に乗ってて一駅通り越す、サイコキネシス以外にこんな事起こりうるでしょうか!?
サイコキネシス?
サイコシネキス?
もうそれすらゲシュタルトが崩壊してきました。

私が乗るのはちょっと特殊な電車なんですよ。
Aから乗ってBCDEまでが各停、FGHをすっ飛ばしてIに停車。
で、降りるのはDなんですけど、今日はCの次がEだったんです。
アナウンスで『次はIまで停まりません』と言われた時は背筋がゾッとしました。
ちなみに私は過去に何度もIに行ってしまって遅刻しています。
実は今の職場に配属になった二回とも、Iに行ってしまいました。
それはね!それは私がちょっとアホの子だからですよ。
でも今回は完全にテレポーテーションです。
恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・

て、言うか一駅、たった一駅なのに、戻るのに15分くらいかかりました。
Eの駅で各停が来るの待ってたら、全然来ないんだもん電車。
もうずっと脳内で『かんっがえられへん、かんっがえられへん』とキム兄が怒っていました。

誓って、眠っていないし、読書も携帯もいじっていません。
何なんだろう、実はもっと恐ろしい何かに巻き込まれているのでは!?
今日は本当に2009年11月19日で合っていますか?
タイムトラベルはしていませんか私。仁みたいな事になってないですか私。
私なんてタイムスリップしても何の役にも立たんよ!PC無かったらただの不細工なオバハンだよ!

北斗の拳2になって、リンやバットは大人になってるのに、ケンシロウは1と変わらず、
それを父に『何故か』と訊いたら、
『大人は10年くらいじゃそんな変わらんのだよ』と言っていました。
それと何か関係が、

もういいです、そろそろ飽きてきました。
でも不思議だよ。
瞬間的に眠ってしまったのかなぁ。
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天才子役

2009.11.18 日記
さっぶい。めちゃくちゃさっぶい。
先週と今週で季節が違うみたい。
さっき息子とCD屋さんに行って来たんだけど、ますます寒くなってて死ぬかと思った。

昨日うたばん?に子供店長の子が出ていました。
小学二年生で天才子役、と彼の紹介VTRが流れているのを息子と見ていたら、
「俺だって天才だし。この子よりイケメンだし。」
と息子がボソボソ悪態をついていました。
「やっぱり同年代の子の活躍は気になる?」と訊くと、
「はぁ?別にそんなんじゃないし。」と某芸人さんみたいになって、
「ただ俺だって天才子役なのに、と思って。」と言うので吹き出しました。
どこで天才子役ぶりを披露しているんだろう?と思っていると、
「日曜日の学芸会、三年生は劇やるんだけどさ。」と言うので、これは、
「まさか!主役?」と訊いたら、
「司会!」だそうです。

司会って。劇で司会?
「違う、ナレーション?そうだナレーションだった!」
ビックリした。
「天才子役だから、俺。ちょっとママ、俺にタキシードとか着せた方が良いんじゃない?
天才子役らしい格好させた方が良いんじゃない?
キムタクが『そうたん剣道めっちゃ強いんだぞ』って言ってたから防具の方がいいのかな!」
・・・・・・・・・。
孫さん・・・・・・。

ところで、その子供店長もそうだけど漫才師のまえだまえだの弟も、
息子とほとんど同じ年なのに、全然違う生き物に見えます。
うちの息子は異常に老けているなぁ。
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何かした?

2009.11.16 日記
息子が旅行会社のサイトを見ていたので覗くと、何故かドバイのページ。
「すごい高いよドバイ」と言うので「お金持ちになったら連れていってね」と言ったら、
「ママは連れていかない。」と言われました。
何故だ。

旦那が休出だったので、久しぶりに息子とお散歩をしました。
昨日は風は寒いのに日差しが暖かくて、絶好のお散歩日和でした。

ミスドに到着して、新しい担々麺を食べながら(ドーナツは注文しない)、
息子と雑談していました。
ところで、ミスドに行くと何故か個性的な人と縁があります。
別の店舗なんだけど、駐車場で車を停めようとするとズンズン近寄ってくるオッサンがいて、
バックしたが最後、オッサンが立ち塞がるので切り返しが出来ません。
ホーンを鳴らそうが声をかけようが、オッサンはどこかパラダイスに出かけていて、
上の空というか心がここに在らぬ状態なので、最初からキッチリと駐車しないといけません。
駐車し終わって外に出ると、オッサンはまた別の車に行ってしまうのですが、
ここ最近オッサンを見ないなぁと思っていたら、
ある日そことは全然違う街のラーメン屋の駐車場に引っ越していました。

まぁそれはいいんですけど、今回行ったミスドにも変わったオッサンがいて、
前回(もう半年前ぐらいになるかな)行った時もいたので常連かも知れませんが、
その時は私一人で、ものすごく視線を感じるのでその視線を探したら、
あからさまにこっちをガン見しているオッサンと目が合いました。
何となく気まずくて視線を外すのだけど、オッサンの方は変わらずずっとこっちを見ていて、
待ち合わせをしていたんだけど、早く着きすぎた事を後悔しました。
今回は息子に熱視線でした。
息子がトイレに立ったときオッサンの真横を通ったんだけど、ジーッと息子の動きを見るので、
イヤだなぁと思いつつ私もオッサンを見ていたら、やにわにオッサンが立ち上がったので、
ビクッとしながらオッサンを目で追うと、トイレの方に行きかけて急に踵を返すと、
店員さんを捕まえてトイレを指差して何やら言い、更に私を指差して何やら言っていました。
そしてすぐに店を出て行ってしまいました。
何なんだよぉ!!!

私たちの何かが勘にさわったんでしょうか、おとなしくしていたのですが。
ドーナツ食べないからか?
それを告げ口されたんだろうか?
だってミスドの担々麺すきなんだもん。

その後は普通に公園でバドミントンして帰ったんだけど、オッサンが何を告げ口したのか、
非常に気になります。
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パンチャーにもプライドがあるのです。

2009.11.12 日記
グチー。

おととい、仕事でもっそい不愉快な思いをしました。
で、昨日その愚痴を出向先の偉いさん(つまりお客様です)にしたら、
「なんかロビヌが怒ってるぞーw」と吹聴したらしく、
会う人会う人に「怒ってるのん?」と訊かれて、気まずくてしょうがなかったです。

〜詳しく書くと問題がありそうなので〜
〜事のあらましをバクマン。風に書きます〜

編集さん『原作者見つけたよ〜』
私(作画)『やった〜!ワーッショイ!』

原作者『こうこうこんな感じで描いてください。』
私『なるほど了解です!いつまでに描けば良いですか?』

原作者『いつでもいいですよ。二日でお願いします。』
それ『いつでも』って言いませんやんw

持ち帰り描き始めるも、設定は破綻だらけなんですけど(#^ω^)

我慢出来るレベルを遥かに超えた矛盾発見。
これ見て〜、と担当さんに相談に行くと、原作者さん登場。

注釈※本来ならそんな不備だらけの原作なんて返却扱い

原作者さん、すみませんの一言もなく、いきなり『原作の』修正の仕方を私に説明。

私ポカーン。

私『ちょ、ちょっと待てよ。
まさかそれ私にやらせるんですか?』

原作者『え?そうですよ。(何故かムッとしている)』
担当者『そうですよ。』

えーっと、私って作画だよなぁ。
原作は私の仕事じゃないよなぁ。

小心者の私、腹にイチモツ抱えたまま仕事頑張る。

その後も破綻したシナリオが続出。
段々悲しくなって来て、編集長に愚痴る。

二日の期限に間に合う事だけを最後の矜持にして、なんとか描ききる。

〆切は昨日のはずなのに、必死で仕上げた原稿を誰も取りに来ない。。

何て言うか・・・
なめられてるのかなぁ。。
私が腹立ってるのは、何より「当たり前」みたいな顔して専門外の事をさせられた事。
この辺、私は割と窓口広い方なんですよ。
頼まれたら結構なんでもやりますよ。
でも、あくまで『サービス』です。
お互い人間同士なのだから、配慮や気遣いがあって然るべきなのに、
指摘したらムッとするとか、何なんだあの女。的なね。
私は別に何でも屋じゃないからね?

仕事自体は全然難しくないし、むしろ普段と違うことが出来て楽しかっただけに、
心無い態度に残念だなぁと思った次第です。
もう吐き出したから、明日からはまた『自分の仕事』をやりたいと思います。スッキリ。
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意地悪

2009.11.09 日記
テレビにYUIが出てきたら、旦那も息子も動きが止まります。
好みって遺伝するものなのかな。

息子が「学校で俺『デブ』って言われたんだけど、そうかな。ダイエットした方がいい?」
と言うので、ビックリしました。
何故なら息子は実家の両親に「ちゃんと食わせてるのか?」と言われるぐらいガリガリだからです。
「誰がそんなこと言ったの?ママが見るにお前はヤセヤセなんだけども。」と言うと、
「クラスのNくんて子。」と言うのですが、今まで名前を聞いた事もない子です。
「知らないなぁ。仲の良い子?」と訊くと「ほとんど話した事がない子」と言います。
とんだ言いがかりだね、大丈夫ぜんぜん太ってないから。
とその時は『子供ってよくワカランなぁ』と思ったぐらいで気に留めませんでした。

ところがその後「髪型が変だって言われた」だの「服が変だって言われた」だの、
「手を組む癖が変だって言われた」だのと毎日のように言うようになりました。
その相手は必ず『Nくん』なのです。

「なんか面倒くさい子だね。気にする事ないよ。」と言うのですが、
そう毎日毎日悪口を言われるんじゃ息子も気に病むようで、
「気にしないよ。でも、本当に面倒くさくて、しんどい。」と肩を落とします。
「本当に面倒くさいね。なんだろう?嫌いなら嫌いで寄って来なきゃいいのに。」
大人の理屈ではそうですが、子供の世界ってのは面倒なもので、
嫌いなヤツを積極的に構う傾向にあるようです。
「無視だよ無視。そいつが寄って来たらさりげなくどっか逃げるとか!」私が提案しても、
「そう。だから図書室に行ったりするんだけどさ、待ち伏せしたりすんの。」ですって。
「会わないように工夫するんだけども、わざわざ来て『おいオカマ』とか言う。」
とにかくNくんは息子の一挙手一投足が気に入らないらしく、
息子が何をやっても「カッコつけんな!」と絡んでくるのだそうです。
なんだか私までムカムカしてきたけれど、息子側の話しか聞いてないため、
「とりあえず今度の個人懇談で先生に話してみていい?」と息子に承諾を得てから、
「とにかく無視に尽きるよ。そういうヤツには『痛くも痒くもない』っていう、
飄々とした態度が一番いいよ。困るリアクションを見て喜ぶゲスなヤツなんだから。」
とアドバイスをして、それでもモヤモヤするって言うか、イライラしてしまいました。

「とにかく面倒くさくて嫌だったんだけど、ママに聞いてもらってスッキリしたよ。」
と言うからホッとしましたが、本当に、
そういう『意地悪な子』って言うのは一体どういう家庭に育っているんだろう?
何か悲しい事や寂しい事があるんだろうか。

一連のきっかけをよくよく聞いてみると、
「Nくんが一人でいた時に折り紙を教えてあげたら、翌日から意地悪が始まった」らしくて、
これが異性間の話だったら『好きだから意地悪』のセオリーが当てはまりそうだけど、
同性だし、もう一体なんなのか。
意地悪を言うためだけにストーカーとか、本当に意味不明。

って感じで親の私がモヤモヤしてるのに、
当の息子はさっきまで嘆いていた口でYUIを熱唱していました。
息子も意味不明。
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ユアマソーソー

2009.11.02 日記
フラリと立ち寄ったジェラート屋さんで、ジャニ系の音楽が流れていました。
何も気にせずに黒豆味のジェラートを食べていたら息子が「嵐かよ!」と言いました。
あらそう、これ嵐の歌なの。
ふーんと言っていたら息子は続けて「俺、嵐大嫌い。本当にいい加減にしてほしい。」
と言いながら、有線に合わせて歌い出しました。
「ツンデレか!なんでそんなに知ってるん。」と訊くと、
「だって毎日毎日給食時間に流れるんだもん。覚えたくなくても覚えるっつうの。」
と言って、プンスカ怒り出しました。
「うんざりしてるんか。」
「そうそう、うんざり。」
「まぁでもママも好みの子がいないから別に好きでも何でもないかな、嵐。」
「パパもパパも。同年代だからかな?特に惹かれない。ニノの顔がキライ。」
なんだか嵐には申し訳ないのですが悪口ばかり言っていました。
て言うかオッサンがジャニーズに惹かれるも何も無いんだけども。知らんがなですよ。

昨日とうとう旦那が英断(?)して新車を購入しました。
車を買うのって、手続きや何やらが結構大変なんですね。
そんな訳で家に着いたのが7時半ぐらいになってしまって、慌てて晩ごはんの用意をしました。
その間、息子と旦那がやたらと食い付いてテレビを観ていたので、
一体何をそんなに真剣に観てるのやら、と思って目をやると、
昼間散々っぱら貶していた、嵐の番組でした。
どないやねん、と思いながら用意を続けていると息子が、
「ねぇ、これって毎週やってるの?」と訊いてくるので、
「知らん。ググれカス。」と言ったら、そっか!とか言いながら、検索し始めました。
「ママ!毎週月曜日の深夜にやってるんだって!」と言うので、
知らんがな、と思いながら「そか。深夜か。」と相づちを打つと、
「深夜って事はエロス?コワス?HDD録っても大丈夫?」と言うので、吹き出して、
「あれ?嵐のキライな子が何か言ってる。好きにすれば?ジャニーズだから大丈夫と思うよ。」
と言ったら、バツの悪い素振りも見せずに「ラジャー!」と言って早速録画の予約。
「ああっもう気になってお風呂に入れない。パパ絶対教えてね!」
と言って急いで風呂に入ってしまいました。

晩ごはんを食べ終わった頃には「どうしよう?三時間スペシャルだって。寝らんないじゃん!」
と言いながらチラチラ見てくるので「まぁ良いんじゃない?今日だけよ。」
と言ってやると狂喜乱舞する息子。どんだけハマってんだよ。

番組が終盤になると『嵐が飛び出して見える実験!』とか言って、
あらかじめ用意するように(サイトで動画が用意されていました)促していた3Dメガネで、
テレビ画面を観ると嵐が飛び出して見える実験をしていました。
「うおー!偶然3Dメガネ持ってるし!ちょっと待って、部屋に取りに行くから!」
と息子は画面の嵐に言いながら、バタバタと自室に3Dメガネを取りに行きました。
そして慌ただしく戻ってくると3Dメガネをバッチリと装着して、
嵐が歌うのに合わせてテレビの前に鎮座したまま一緒に歌っていました。
あれ?嵐がキライなはずの子だよな?この子。
そして歌って踊る嵐が3Dになる特殊な映像に変わりました。
「うおー!すげえ!!マツジュンが飛び出して来た!」
大盛り上がりの息子に旦那も「パパもパパも!」と言って3Dメガネを取り上げ、
「うおー!すげえ!!ニノが迫って来るよ!」
仕方ないので私もそれを取り上げて、
「うおー!すげえ!!バンビのエラに触れるよ!」
夜も10時になろうかというのに、アホのあさだ一家は嵐で超盛り上がりました。

大満足でベッドに入った息子に「嵐すきになった?」と訊いたら、
「あれはね、番組の企画や演出が良かっただけで、別に吉本芸人とかで良いんだよ。」
だそうです。このツンデレが!

ところで、アソウは友達の付き添いで北海道に嵐のライブを観に行くそうです。
オイシイ顔して言うてました。
「歌と振り付け覚えな。あと、うちわも作らなアカンよなぁ。」
みんな好きだなぁ、嵐。
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昭和なめんな

2009.10.30 日記
ちょっと前に私を妊婦と間違えた人がね、前にも書いたけれどものすごく品の良い人なのよ。
この前ちょっと長めに世間話をしたんだけど、上品で美人でチャーミングな、
何て言うのか『こういうおばさんになりたいな』って感じの素敵な人でした。
その人が唐突に「もうなんて言うか『しゃらくせえ』ですよ。」
と言ったから堪らんかった。
あっちゃんカッコイイ!!
リアルで『しゃらくせえ』を初めて聞きました。
初しゃらくせえを品の良い女性の口から聞く事になるなんて。
江戸っ子さんの言葉なんでしょうか。
ますます彼女がチャーミングに思えてニヤニヤしました。
毒を吐く美人ってなんでこう魅力的なんだろう。(悪口は省く)

息子が普通の風邪をひいたので、1日仕事を休ませてもらいました。
本当にただの風邪で、お昼にはほとんど元気になっていたんですけどね。人騒がせな。
それでお昼ご飯を食べながらアニメチャンネルを観ていたんですけど、
『ミスター味っ子』が始まってですね。
息子は「えー、何この昭和丸出しのアニメ。俺プーさん観たいからチャンネル変えるよ」
と言ってリモコンを持ったので、慌てて制止しました。
「今プーさんやってないよ。いいから観てて。ミスター味っ子すげえから。」
と言って、昭和臭い〜とブー垂れる息子に半ば強引に味っ子を観せました。

すごいもんで、私がミスター味っ子を観ていたのなんて小学生の頃なのに、
オープニングテーマが普通に歌えました。
内容はミスター味っ子こと味ヨシ陽一(字は分からない)が色んな料理人と、
料理対決をするのですが、いちいちオーバーな演出が入る事が特徴で、
私も友達も子供ながらに『ネタアニメ』として楽しんでいました。
だからHey!Say!生まれの息子のリアクションをわくわくと見守っていたのです。

陽一の店の前に見るからに怪しい中国人ぽい人が現れ、
問答無用で陽一に『餃子バトル』を突きつけます。
陽一も「はぁ?意味わかんないんですけど」となりながら、
迫るバトルの日に備えて餃子を作り、お母さんや友達に食べてもらうのです。
「熱い・・・!!餃子は皮が冷めても中身は熱いままなんだ・・・!
食べやすい熱さにすると中まで熱が通らない。一体どうすれば・・・!」
陽一は餃子というラビリンスに迷い込みます。

バトル当日、中国人ぽいオッサンはキョンシーみたいな助手数人と共に、
バケツリレーのように餃子を作ります。
種を掴む→握る→皮で包む→握る
これを数人でやるのです。
「一人でやった方が早いがな!!」とは誰も言いません。
息子は全力でツッコミを入れましたが、中国人ぽいオッサンにも陽一にも届きません。
対して陽一は馬鹿デカく、しかも焦げた餃子を作ります。
「無いわー、こんな餃子ありえないわー」という空気の中、
試食人がナイフで餃子に切り目を入れると、なんと餃子は蒸気を上げて、
中からは小さな餃子が飛び出してくるではありませんか!!
「この大きな皮にくるんで熱する事で、中まで火が通り、そして食べやすい温度になるんだ!」
陽一は自信満々に分かったような分からないような解説をします。
中国人ぽいオッサンは『なななんだと!!』となって、何故か巨大な餃子の皮に包まれます。
さすが天才料理少年陽一・・・!
みたいな空気でハイテンションですが、視聴者は完全に置いて行かれます。

ふと息子を見ると、呼吸困難になりそうなぐらい笑っていました。
「すごい!昭和のアニメなめてた!ツッコミ所が多すぎてついて行けない!」
ちゃんとエンディングテーマも歌えました。
味っ子は大人になった今でも面白いなぁ。
リメイクされないかなぁ。
ドラゴンボール改みたいにミスター味っ子改やらないかな。
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木偶の坊

2009.10.27 日記
この間、自転車のおばさんに追い回された話を書きましたが、
今日は徒歩です。
職場からの帰り道をぼんやりと駅まで歩いていたら、
うしろから『タッタッタッタッ』と小気味良い足音が聞こえてきたので、
ふと振り返ると、かわいらしい、小さなおばさんが後ろから駆けてきていました。
小さな、と言っても別に妖精とかそんなんじゃないですよ。
うちの息子くらいの背丈だから、おそらく140センチあるかないかくらいの小柄な人です。
タッタッタッタッは徐々に近づいて来て、そして私を追い抜いて駅に向かいました。
なんだか可愛いなぁと思いながらしばらくは目で追っていたのだけど、
曲がり角で彼女が曲がってしまってからは私としても彼女を気にする道理はありませんし、
今夜の晩ごはんの段取りを如何に効率よく進めるかに頭は切り替わっていました。

私も曲がり角に差し掛かり、駅に向かうために彼女が向かった右に曲がりました。
しばらく歩いていると、背後から聞き覚えのあるあの、
『タッタッタッタッ』が聞こえてくるじゃありませんか!!
なんとまぁこの町の人達はやたらと急いでいるのだなぁと思っていたら、
タッタッタッタッと共に私の右側に現れたのは、さっきのちっこいおばさんでした。
あれま。いつの間に私は彼女を追い抜いていたのか。
もしかしたら彼女は曲がってすぐに、どこかのお店に入っていたのかも知れないけれど、
その妖精チックな姿と相まって妙に不思議な感じがして楽しくなってしまいました。

そうしてまた彼女は突き当たりを駅に向かって曲がりました。
それを追いかけるような形で私も時間差でそちらに曲がり、駅に入って改札を抜けました。
今日はワンピースだったので、アラサーの気色悪いパンツで皆様のお目汚しにならぬよう、
細心の注意を心がけながら階段は使わずにエスカレーターに乗り、鞄を後ろ手に持ちました。
私のパンツ見たら目が腐るよ!

ホームについて、いつも乗っている場所に向かって歩くとまた、
アレが聞こえてくるじゃありませんか。
タッタッタッタッ・・・
ええっ!?私めちゃくちゃゆっくり歩いてるのにまた抜かしちゃった?
軽くパニクっているとまた、ちっこいおばさんは私の右側を追い抜いて行きました。
もう決めました。
ちっこいおばさんは妖精なのです。
だってちょっとだけハッピーな気分になったもの。


ところで今回は違いますが、先日の話以外にも私はよく『追い抜かされ』ます。
親しい人は私の事を『どんくさい』とか『木偶の坊』と好き勝手言ってくれますが、
実際のところ私は機敏に動けます。
でないとアクロバットの激しいチアリーディングやバトントワリングは出来ません。
普通にしていてもデカい人間は愚鈍と言うか緩慢に見えるものなのです。
だからそんな風に言われる事に今更嫌悪感はありませんが、
知らない人に勝手に競われたりしても困ったものです。
特に電車で小柄な男性の近くに立ったりすると、高確率で足元を見られます。
それでヒールが無いのを確認すると、勝手に憤慨して駅に着くやいなや追い抜いて行ったり、
ひどい人は肘でぶつかって行ったりします。
『チンタラすんなデカ女!』と罵られた事も過去にはありました。
断じてチンタラはしていない、
どころかそういう目に遭うのでむしろ過敏に回りを気にするのですが、
まぁ、しゃあないですね。

デカい人があんまりサクサク動くと逆に迷惑になるんだがなぁ。
て言うかそこまででかくないし私。
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